どうも、たっつんです!
時に爆買いをすることがあります。少し前までは株主優待を使ってヤマダ電機で日用品を爆買いしていたのですが、悲しいかな、どうやらヤマダ電機は日用品の取り扱いをやめてしまった模様。
株主優待券の使い道に悩む昨今です。
さてさて、そんな中、色々な会社が株主優待として進呈しているクオカードを使用して参りました。
クオカードはどこで使うのがお得なのか
クオカードは色々な店舗で使えるようで、その実割と使える店舗が限定されている印象があります。コンビニ各社で使えるので使い勝手がいいにはいいのですが、節約家にとってコンビニは天敵ですからね。
というわけでガソリンスタンドでも使えたりするのですが、ガソリンスタンドは店舗ごとに独自のカードや決済方法を用意していることが多々あり、それらを駆使すると1リッターあたり数円引きでガソリンを買えたりします。
それを加味すると結局クオカードではない方がお得だったりするんですよね。
では、結局どこで使うのがいいか?を考えた時に、最終アンサーとしてはドラッグストアのマツモトキヨシではないかと思います。
株主優待クオカードで出費を削減
コンビニとドラッグストア、置いている商品は同じでも価格は全然違いますよね。同じものを買うのなら安いに越したことはないです。
ということで商品が割安に買えるドラッグストアのマツモトキヨシでクオカードを使ってきました。シャンプー、柔軟剤、トイレットペーパー、整髪料…などなど、こざこざした日用品をまとめ買い。
あ〜、全額クオカードで支払うと気持ちいい。優待投資もやっててよかった!
企業は配当や自社株買いなどの方法でも株主還元はできるので、株主優待制度について否定的に思っている人もいます。しかし、なんだかんだ貰ったら嬉しいのが株主優待です。貰ったものは有効に使いましょう。出費の抑制に役立てていきましょう。ぐへへ。
優待で出費を抑えて再投資
「優待は配当と違って再投資できないから…」という意見も耳にしますが、生活に必ず必要なものを優待で賄えるのであればその分の費用は浮くわけで、浮いた費用を投資に回せば再投資していることと同意です。
「だったら配当でもいいじゃないか」というのも分かりますが、優待は課税されませんからね。1000円の配当金を貰えば20%が課税され、手取りは800円程度になってしまいます。
しかし1000円のクオカードや優待券なら1000円として使えます。そういった点では優待が有利だったりします。
もちろん優待廃止による保有株の値下がりリスクなどはありますが、リスクがあることは優待の有無に関わらずどの企業にとっても同じですしね。
とにもかくにも、株主優待を有効活用すれば必要出費を減らすこともできるし、生活をちょっと豊かにすることができます。インフレの激しい昨今ですし、使える手はなんでも使って生活防衛に努めたいですね。
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