どうも、たっつんです!
アスクル(2678)から株主優待が到着しましたので紹介します!
同社は半年に一度株主優待を進呈しています。権利確定月が5月/11月と珍しい銘柄です。
株主優待が好きな投資家は気になっている方も多いのではないでしょうか。
年に2回の株主優待と配当金は日々の暮らしが豊かになりますね〜。
続きを読むどうも、たっつんです!
最近のマイブームは節約です。節約に取り組む上で家計簿をつけたりしてるわけですが、どうにも交際費が嵩むなと…。
固定費の削減は基本の「き」ですが、交際費…というか飲み会を減らしたい。
どうも、たっつんです!
株式市場は絶賛決算期で阿鼻叫喚の季節となっております。
好決算企業もパッとしない決算の企業も混交していますが、どんな決算からも次の投資のヒントが生まれるはずなので、できるだけ多くの決算に目を通して投資眼を鍛えたいと思います。
そんな中、スノーピークの決算に注目しているワタクシです。
[:contents]
キャンプ界隈で一斉を風靡したスノーピークですが、今期の通期決算は凄惨なものでした。
とはいえ、一応黒字決算となっています。一応ね。
当期純利益 1百万円
対前期増減率 △99.9%
この背景にはコロナ特需であったキャンプ需要が、その他のアウトドアやレジャー等に移行したことが挙げられます。
ちなみに、私自身キャンプが好きですがスノーピークの商品は持っていません。いいものだとは思いますが商品が異常に高いですからね…。
それはさておき、確かにコロナが正常化されてからはかつてほどキャンプブームの勢いは無くなったように感じます。肌感覚でも飲み会や旅行が復権したと感じますし、居酒屋や飲食店の決算からもその好調ぶりが伺えますよね。
コロナ特需でキャンプが注目されていた背景もあり、スノーピークは一種のテーマ株の中核だったと言えるでしょう。
ただし、人間の消費行動にはリソースがあり、お金も時間も限られています。あれもこれもと出来ればいいのですが、そうはいきませんからね。
例えば「今週は飲み会だったから、平日のランチは節約しよう」とか「カラオケで楽しんだから買いたかった服は我慢しよう」といった具合に、限られたリソースの配分先に次の投資マネーが集まるとも言えます。そういった意味では飲食、居酒屋の好決算がマネーの移り先を証明していますよね。
つまり「ずっとテーマとなり得る株は無いし、逆も然りでずっとテーマから外れていることも無い」ということです。
コロナ以前からスノーピークが注目されていたかというとそんなことも無く、外部環境の変化に伴い注目され、株価を押し上げた一面があるでしょう。(そのきっかけを上手く捉えるのは経営者の手腕ですね)
今全く注目されていないテーマやセクターでも、何らかのきっかけから投資マネーの移り先になる可能性はあるわけです。「先を予測して安いうちに株を買っておく」という行動は投資家にとって重要なスキルの一つだと私は思います。
さて、上記を踏まえた上で次に上がりそうなテーマや銘柄を探すべきですが、例えばパイに限りがある事業では狙えるリターンにも限りがあると考えます。
例えば、今期はカラオケ事業が好調で好決算を発表する関連企業もあります。しかしながら、個人的にはカラオケ事業が今後青天井に成長するか、と問われればNOです。パイに限りがあると思わざるを得ません。
連想ゲーム的に、アウトドア事業が不調→飲食、居酒屋が好調→カラオケ、旅行などのレジャーも好調と繋がることはあっても、それらの事業に更なる+アルファが無いことにはどうにも投資対象として食指が動かないわけです。
すなわち、投資家としては「次のテーマ株かつ+アルファを持つ企業」を見つけて投資したいと思うのです。
ちなみに+アルファとしては個人的には成長性がベストです。ただ、何も成長性だけではなく、割安さなどでもいいと思います。
基本的には成長性がベストだと判断していますが、テーマ株+何かしらの付加価値は欲しいところ。
というわけで、成長性に懸ける私としてはグロース株にモリモリ投資したいのですが、昨今の日本株高の恩恵はほとんど大型株が享受していると感じますし、中小型株に投資している身としては「グロースのターンはよ!!」といった所です。
というかこれだけ大型株が上がるのであれば「リスクを取って中小型株に投資する意味って何だろう?」と星を眺めながら自問自答できてしまいます。
せめて私が保有するグロース銘柄だけでも上がることを信じて、今日も真面目に相場と向き合っていきたいと思います。適当でしたが、以上。
▼雑記
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どうも、たっつんです!
今年から家計簿をつけてみているのですが、中々どうして興味深いですね。
先日、1月分の収支がまとまった所ですが、いやはや交際費って勿体無いなと…。
特に面白みもないので家計簿の公開なんてことはしないんだけれども、主要な支出項目の中で最もウエイトを占めていたのが養育費でした。
これはねぇ、仕方ないのかもしれない。塾の習い事や部活などに通わせると、必ず先立つものがありますからね。
タチが悪いのは「これは子供のための費用だ!すなわち先行投資であり、我が子への投資なのだ!」という風潮…というかそれを素直に受け入れられない自分だったりします(汗)
塾の習い事なんかは全然OKです。ここで得た基礎学力は一生役に立つし、自分自身子供の頃の学習体験が今も生きている側面はあると思います。
部活はどうなんだ。私自身が学生時代に部活に全く取り組まない、興味を示さない人間だったのであまり必要性というか、重要性を感じないんですよね。部活をしてなくても社会で生きていけているので…。
誤解を恐れずにいうと、部活自体は全然OKなのですよ。そこで培う人間関係だったり、社交性であったり、根性であったりはあると思う。そういうのは全く否定しない。
ただね、練習や試合の都度で必要とされる捕食や交通費、食費、旅費はどうなんだ…?
感覚的に、私が子供の頃は捕食なんてなかったし、毎週のように交通費がかかるどこかしらで試合なんて無かった。ましてや強豪校などでもなく、普通〜に弱小県立学校ですよと…。
それでも子供のため…!と思える綺麗な人間ならどれほどよかったことか。毎日弁当を持参する親の努力は一回の捕食、試合、交通費などでチャラどころかマイナス計上です。捕食って聞こえはいいけど、ぶっちゃけお菓子やん。。
それでも「みんな持ってきてるから」というやつなんでしょうね。もうそれって交際費ですやんと思ったりもします。
まぁ、なんだかんだ子供がやりたいのなら…と最後には落ち着くわけですが。でも部活じゃ飯は食っていけんからなぁー。
とまぁ、部活の話はさておいて。
養育費の次にウェイトを占めていたのが交際費でした。内訳はほとんど飲み会だったのだけれど、家計簿をつけてみると飲み会の頻度を減らしたいと思えますね。
基本的に自分から誘いはしないけれど、声をかけられたら何となく参加しています。
私はFIREを目指していますが、あと10年ほどは会社勤めをしようと思っていますし、周囲の人とはそれなりの関係性を構築していた方が良い側面はあると思います。
飲み会に行って「楽しかった!」と思う時もあるにはありますが、大体毎回「あー、無駄金使ったし時間も使った。翌日もきついし。」とも思います。表裏一体とまでは行かず、裏の方が色濃い気がします。
などと思うことがあるわけで、本当はもっと割り切って好きなように生きるべきなのでしょうね。凡骨凡人の考えですが、同じような人も多いのではないでしょうか。
よくよく思えば大切な人、近しい人へのプレゼントも考えものですよね。誕生日プレゼントや季節のイベントであれば死ぬまで毎年発生してしまいます。
多くの人と親密な関係を築いている人だと毎月のように誰かへのプレゼント費用がかかるのではないでしょうか。私は誕生日プレゼント等もらわなくても、近しいと思っている人とは関係性は築いていたい派です。すなわち、プレゼントなんていらない。
多分、これもほとんどの人が同じだと思うわけです。「誕生日プレゼントくれなかったからあの人とは今後つるまない」なんて人いますかね?いるとしたら、それはパパ活女子くらいなものじゃないでしょうか。
と、そんなこんなで、本当は飲み会もプレゼントなんかも不要なのでしょうね。交際費、ムダ。
毎月の交際費を投資に回せたら、さらに運用効率はアップしなすよと…。
家計簿を付けてみて感動したのは食費が思った以上に抑えられていたことでした。
以前はコンビニランチだった会社での昼食ですが、弁当を持参するスタイルに変えました。また、メインで利用するスーパーを業務スーパーに変えたことも大きい。
そんなこんなが功を奏して、支出項目の第三位が食費でした。なお、4人家族で33,600円。
外食費は別ですが、当然ながら自炊を考えると高く感じてしまいますね。
とはいえ、この辺はバランスかな…。根を詰めすぎても続かないですし、適度な息抜きも必要でしょうと。
▼雑記やら
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どうも、たっつんです!
私は10年以内にFIREを目指していますが、先日読んだ本の影響もあり改めてFIREの意思が確固たるものになりました。