どうも、たっつんです!
どこででもしているここだけの話、投資に関する独り言のコーナーです。
コロナ回復→インバウンドの流れを捉える
株式市場では常に何らかのテーマ株が存在するものですが、現在のテーマ株は何でしょうか。
AI?脱炭素?水素?国防?EV…はどうでしょう、一部供給過多な側面もある気がしますが、パッとわかりやすいのはコロナから回復した以降はインバウンドなんかはいかがでしょうか。
私が住んでいる地域でも外国人の方を目にする機会が増えましたし、外国人観光客のおかげで経済が潤っている点は間違いなくあると思います。
日本には観光資源もふんだんにありますし、外国人の方からすると食や文化も興味深く思ってもらえますからね。
カラオケ事業が好調
さてさて、そんな中、外国人で賑わっている場所としてカラオケが挙げられます。飲みの帰りなど街角のカラオケ店を店外から覗くと国内外問わずお客さんで賑わっているではありませんか。
気になったのでカラオケ関連銘柄を調べると以下のような企業が挙げられるようです。
以前保有していたウチヤマHDがリスト内にありましたので、IR情報をぱらっと見てみた所、カラオケ事業がかなり好調なことが分かりました。
この結果から推察するに、同業他社においても同じような結果になるのではないかと思われます。ちょっとした投資のヒントになりそうですね。
とはいえ、事業が好調であれば既に株価に織り込まれていることがほとんどです。なので、できるだけ割安かつチャートに反映されていない(=株価が上がっていない)ような銘柄を発掘するのがベターです。
なお、株価に反映されていないということは何らかのリスクを抱えている可能性も高いです。よくよく自分なりに情報種々することが大事ですね。
第一興商(7458)が面白そう
ざざっと独自にスクリーニングした所、第一興商(7458)が面白そうに感じました。
まず、日足チャートは完全に息絶えており、上がる気配がありません!トコトン売られていますね。
何がここまでさせたのか軽く調べたものの、原因不明。シンプルに高いからかもしれませんが、業績は悪くはないような。
この株がどこまでも青天井に上がっていくような銘柄とは思っていませんが、自己資本率も高くそれなりに安定して保有できそうな銘柄ではないかと…。
月足では2016年と同水準まで調整が進んでいます。ここを更に割るとコロナ期の水準となりますね。
もちろんチャートや指標では分からないファンダメンタルがあるので、会社の昼休みの10分程度でまとめたこの記事を自分自身が鵜呑みにはしませんが、投資のヒント・考え方の備忘録として記録しておこうかと…。
あ、今日決算の銘柄ですね。第一興商。
▼「いいね!」代わりにクリックお願いします!