どうも、たっつんです！
FIRE、セミリタイアを目指すサラリーマンです。
そのための手段の一つとして資産運用にコツコツ取り組んでおり、ブログでは投資記録や気になる銘柄、投資についての考え方…などを発信しております。
長期投資と個別株投資に取り組んでいますので、興味がある方はぜひブログの読者登録をお願いします。
さて、今回は毎月更新の貸株収入についての記事になります！
収入と呼べるほどのものでもないですが、あったらあったで嬉しいものです。
9月の貸株収入
さて、毎月更新している貸株収入ですが… 9月の貸し株収入は4610円でした！
2024年1月からは新NISA制度も始まり、投資人口が増えるとも言われています。それに向けてか、各企業は株を買ってもらうために証券の小口化を進めるのでは…？という話も耳にします。
例えばNTTは株式を10分割して、2023年9月現在では1株を170円以下で買うことができるようになりました。今月は貸株収入で労せず4610円の不労所得を得ることができましたので、NTTの株なら27株買うことができます。
その27株が定期的に配当金を運んでくるようにもなりますし、細かい収入だからといって侮ってはいけませんね。資産運用の方法は今後ますます多様化していくでしょう。
さて、私は根が貧乏なので「○○円あればあれができる、これができる…」と考えるのが好きですし、その中でコスパ最強のものを選ぶのが楽しかったりします。
節約も投資も楽しめる性格でよかった！
4610円あれば、居酒屋で生ビールが7,8杯くらい飲めます。安い店なら10杯以上！
読みたい本があれば、3冊くらい買えそうです。
コンビニで余裕の爆買いできてしまう。むしろ使いきれない。
「せんべろ」が4回も楽しめてお釣りも来てしまう。ベロベロになってしまう。
満員電車が嫌な時、少しの距離ならタクシーで移動できます。
ちょっとしたギフトが買えます。
足るを知れば、僅かな収入でも随分楽しめるものなのです。
2023年の貸株収入。
今年の貸株収入は23099円になりま
今月に限っては昨年比で多く貸株収入を得られています。理由は貸株金利が高いグロース銘柄を厚めに購入したからです。
貸株金利が上がる＝株を借りたい需要が高まる＝空売りが多くなる＝株価が下がりやすい、ということなので複雑な気持ちではありますが、長期的に見て成長しそうな銘柄だと判断しているため、短期の値動きについては許容して購入を決意しました。
先のことは誰にも分かりませんが、自分なりに立てた戦略に基づいて投資を続けていきます。にしても貸株収入が急増したなぁ、と…。
目下、日本株は強い展開がしばらく続いています。おかげで保有株はホクホク。
こういう地合いなら全力で株を買えていれば嬉しいのですが、私は一定の現金余力は残して相場に挑んでいます。
「もうはまだなり、まだはもうなり」と言いますし、いつ何時梯子を外されるか分からないですからね。今後も一定の現金余力を残しつつ、現物オンリーの信用取引は無しのスタンスで取り組んでいこうと思います。
お金は尊いです。攻めと守りの姿勢のバランスが重要です。信用取引は上手く付き合えば良い運用手段になりますが、一歩間違えれば取り返しのつかない負債を抱えるリスクもあります。
私の投資戦略はというと、堅実そうな高配当株へ投資先をシフトしつつ成長期待の銘柄があれば適宜資産を振り分けています。高配当株から得られる配当金はモチベーションアップとしっかりとした投資の土台築きに持ってこいですね。
長期投資の成果が出てきている昨今です。
コツコツ続けている長期積立投資の成果が実を結びつつあります。
複利運用を前提とした資産運用は、時間をかけて運用すればするほど指数関数的に資産が増えやすくなります。
長期の積立投資に関しては毎月コツコツ続けており「資産運用してる！」という実感は湧きませんが、いつの間にか成果に繋がっていることを少しずつ体感しています。
やはり投資は始めるのが早ければ早いほど有利になりますね。資産運用をするか悩んでいる人は早くスタートすることをおすすめします。
今日が人生で一番早くスタートできる日ですからね。
特にここ最近は指数が強い相場なので、インデックス投資分の資産がスルスルと増加しています。とはいえ、利確はまだ考えていないので特段一喜一憂することもないですね。
9月は調整入る？
さすがに日本株が好調過ぎる気がします。
8月は前半こそ下がったものの半ばからは相場も盛り返し、気がつけばTOPIXは史上最高値を更新するに至りました。株価が順調なのはウェルカムなのですが、こうも高いと買いたい銘柄を買えません。個人的には今の株価水準で買いたい銘柄があまり無い、というのが率直な意見です。
良さげな銘柄はチェックしつつも積極的な買い判断には至らず、あっても打診程度…本気買いは今は控えた方が無難かと…。
と思いつつも、株の世界はわからないもので、ここからもう一段高する可能性だってあります。私はチキンなのでここから買い向かうには、相当に自信がある銘柄に絞るか、許容できる範囲の割安さであることを条件としています。
とまぁ、そんな状況ですし暑さもまだまだだるいですし、もうしばらくはじっくり相場と向き合いながら積極的にチャンスを待つ姿勢で過ごしたいと思います。
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