30代サラリーマンの高配当と株主優待投資ブログ

セミリタイア/FIREを目指すサラリーマンのブログ。配当は再投資、優待はご褒美。2020年9月から株式投資の記録をつけて、2032年に資産1億円を目指します。(多分)

掃除をする、ものを捨てる。ミニマリストにおれはなる。

どうも、たっつんです!

「ものを買ったら負け」という話です。

大掃除の季節

年末もいよいよ指折り数える時期になりました。年末は大掃除する方も多いと思います。かくいう私も今年はしっかり掃除しようと思います。

んで、毎年ながら何かしら捨てるものがあるよね、と思うのです。大掃除に限らず、日常的な掃除の度に何かしら捨てるものがあるよね…。

我が家は小学生の子供が二人いるので、チビたちが買った・作った・どこからか持って帰ってきた・貰った玩具類が自然と存在します。自然とそこにあるというから不思議なものです。

まぁ、子供だしモノの要不要の判別もつかないというのは分かります。とはいえ、結局捨てるものをわざわざ手に入れるのも何だかなぁ…と。

大掃除の機会にでも要るもの・要らないもの、の判断は各自でしてもらおうかと思います。

ものが増えるとストレスになるんよ

さてさて、厄介なことに自然にものが増える現象は大人にも起こり得ることなのですね。

私で言えば株式投資関連のレターですかね。保有銘柄が増えるにつれて家に届くレターが増えてしまいました。

ほとんど目を通さないものもあるので見かけた瞬間捨てればいいと思いつつも、株主優待が同封されているものもあるのでチェックは必要だったりします。

今のところ、優待株は管理できる範囲の銘柄数しか保有していないのでさほど手間というわけでもないですが、桐谷さんなんかは大変そうですねぇ。

他には企業からのDMなんかも自然と存在していますね。某企業のワイン詰め合わせセットを楽天で一度購入して以降、永久に販促レターが届くようになってしまいました。これどうやって解約するんだろうか、ベルーナさんよ。

今後買う可能性も高くはないし、必要ならWEBから買うので販促レターなんかはやめてほしいですね。どうせ捨てるし、手に取る→ゴミ箱に捨てる、というプロセスすら面倒ですし、何よりこういうものが積み重なってごちゃっとした部屋の風景の一部になるんですよねぇ。

部屋がごちゃっとしてると気持ちよくないですからね。

捨てるとわかっているものは買わない。グッズとか。

そんなわけで捨てることがわかっているものは買わないのが吉だと思うわけです。

経験上、何かしらのグッズ関連はマジでやめた方がいい。漫画やアニメやらのグッズ関連はどうせいつかは捨てます。

例えば皿とかコップのような実用性のあるグッズでもやめた方がいい。あいつら、皿だと重ねにくい形状だったりしてイライラするんですよね…。

とするとあれです。「イライラするもの」「いつか捨てるもの」に消費者は喜んでお金を払っているわけです。哀れを通り越して滑稽じゃないすか…。

まぁ、子供だしね…と思って大目には見るべきなのでしょうが、ぬいぐるみやらフィギュアやらも不要ですよね。いつの間にか部屋の片隅で埃被っているものがほとんどですし。

ものが多いと気持ちも財布も圧迫される

いらないものに貴重なお金を使うのは勿体ない。誰もが分かっているはずですが、誰もがいらないものを買ってしまうんですよね。

いらないもので部屋を圧迫したりタンスの容量を圧迫したり…その結果、収納やら棚やら買うと。もう本当に世の中は消費させるようにできているんだなと。

ものが少なかったら見た目もスッキリするし、気分もスッキリします。狭い部屋でも生活できるようになるし、結果家賃が安い物件でも暮らすことができるかもしれません。

大体、今家にあるものだけで生活できるはずなんですよねぇ。新たに何かを買わないと生きていけなくなる!という状況の人はほとんどいないでしょう。ものが多いと気持ちも財布も圧迫してしまいますねぇ。

これから年末にかけていらないものと含み損の銘柄はどんどん捨てていこうと思います。

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