どうも、たっつんです!
JMホールディングス(3539)から株主優待が到着したので紹介します!
同社は7月末が権利確定日となっていますが、優待取得のためには1年以上の継続保有が条件となっています。
個人的には株主優待取得の条件として長期保有は賛成です。長く保有できる株主が増えれば株価も安定しやすくなるでしょうし、優待クロスなどの方法で優待のみ取得する人が減ることで、企業側も株主優待のコストが下がると思います。
銘柄情報:JMホールディングス(3539)
株価 1711円(2022/10/9日現在)
PER 10.6倍
ROE 11.9%
自己資本率 60.6%
配当利回り 2.3%
関東近郊でスーパーを展開しており、業務スーパー「肉のハナマサ」や焼肉店などを手がけています。とはいえ、筆者は九州の片田舎住まいなのでどんなお店かはよく分かりません。
よく分かりませんが、株式投資を通じて遠く離れた企業の利益の一部を享受できるのは素晴らしいことですね。
同社は、2022年期の業績が過去最高益を更新したことから増配を発表しています。
指標的にも割安に見えますし、自己資本率は60%と財務面も健全そうですので、安心して保有できる銘柄かと思います。
株主優待はこちら
さて、株主優待はこちらになります。
精肉。鶏むね肉2kgと豚バラ肉、切り落とし1kg。
冷凍庫が圧迫されます。
同社の株主優待は100株保有で2,500円、500株で3,500円、1,000株で5,000円相当、10,000株で10,000円相当の精肉関連商品がもらえます。
それにしても鶏むね肉がさながら鈍器のような質量ですね。他の企業から届いた食品系の株主優待品もまだ食べきれていないのですが、そんな中で更に冷凍庫を圧迫されます。
12月までは食品系優待は届かない予定なので、年末までにはきちんと消費していきたいと思います。何にしろ食費が浮くのは助かります!
保有状況
さて、私の保有状況はこちらになります。
やんわりと含み益。
含み益、配当金、株主優待…の3点セットが揃った、文句なしの保有状況です。
含み益はまだ満足できるほどに大きく育ってはいないものの、今後もM&Aや出店エリアの拡大を計画しているということで期待をしつつ企業の成長をのんびり待ちたいと思います。
その間は配当金と株主優待を受領しつつ、ゆったりと継続保有する戦略になりそうです。
含み益の銘柄は安心して保有できるので精神的にもいいですね。更に配当金や株主優待がある企業だと保有し続けるハードルが低くなります。
銀行に預金していてもちっとも資産は増えませんが、株として持つだけで配当金や株主優待を得られます。更に株価が値上がりするば、売却することで売却益を得ることもできます。
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