どうも、たっつんです!
筆者は新年の仕事始めは1/5からでしたが、1/10から仕事始めの人も世間ではそこそこ多いようですね。
う、羨ましい限りです…
今年もまた仕事に追われて時間だけが過ぎていく…なんてことがないように、今年こそは仕事以外のプライベートを充実させたいと思うばかりです。
何と言っても筆者の目標はブレずにFIRE/セミリタイアですからね。
やはり、サラリーマンという生き方に疑問しかない
さて、冒頭少し触れましたが「仕事始め」はどんな気持ちで迎えましたか?
筆者は「是が非でも行きたくない!」でした…(笑)
とはいえ、サラリーマンとして働く以上は仕事は避けられません。否が応でも日はまた昇り、出社の時は来るものです。
筆者の場合、「仕事内容が嫌!仕事が嫌い!」というわけではありません。また、職場に嫌いな人がいる、付き合いたくない人がいる…というわけでもありません。
ただただ、サラリーマンという生き方に疑問を抱いているだけです。
不自由さと焦燥感
朝早く起きて会社に行き、みっちり働いて帰る頃にはヘトヘト。何かをやろうにも帰宅後に気力を維持することは難しく、ストレスを飛ばすためなのか忘れるためなのかアルコールを飲んでは呑まれて気付けば深夜。
明日こそは…という決意を毎日抱きつつも、同じような日々の繰り返し。やっとの週末は疲れを取るので精一杯で、自分の人生が前進している気がしない。ただただ、惰性で時間を消耗しているような焦燥感に駆られながらまた朝を迎える…。
大なり小なり、同じように感じる人はいるんじゃ無いでしょうか。
何不自由の無い暮らしのようで、実は何もかもが不自由。それを「大人だから、仕事だから」という理由で誤魔化しているように思います。
筆者は自由を制約されることを何よりも耐え難く感じます。だけど、サラリーマンである以上は給料を得るためには働かないといけない…ごくシンプルな当然の道理でありつつ、そして不自由なのです。
お金が欲しいわけではなくて自由が欲しい
筆者は贅沢をしたいわけではありません。誰よりも豪奢な暮らしを実現したいわけでも無いです。いい車も服もいらないです。狭いアパートで十分。
お金が欲しいわけではなくて自由が欲しいのです。筆者がFIRE/セミリタイアを目指す理由はそれに尽きます。
朝早く起きて会社に行き、みっちり働いて帰る頃にはヘトヘト。何かをやろうにも帰宅後に気力を維持することは難しく、ストレスを飛ばすためなのか忘れるためなのかアルコールを飲んでは呑まれて気付けば深夜。
明日こそは…という決意を毎日抱きつつも、同じような日々の繰り返し。やっとの週末は疲れを取るので精一杯で、自分の人生が前進している気がしない。ただただ、惰性で時間を消耗しているような焦燥感に駆られながらまた朝を迎える…。
少なくとも、生涯こんな人生を送りたいわけでは無くて、それを「大人だから、仕事だから」という理由で飲み込むにはどうやら精神年齢がまだ若すぎるようで…。
思えば子供の時は誰もがお金なんて持っていないはずだけど、何でもできる全能感と自由がありました。
今の自分にはあの頃の自由さが足りません。サラリーマンとして生きる以上、望む自由なんて手に入りようが無いのです。
そこまで分かっているからこそ、FIRE/セミリタイアを目指さない理由はないわけです。
FIRE/セミリタイアまでと現在地
朝は仕事のために嫌々起きる生活よりも気が済むまで寝ていたいですし、夜は集中力が高まるので満足するまで起きていたい。
仕事が嫌いというわけでは無いですが心からやりたいわけでも無いですし、もっと自分が好きなことに生産的な時間を充てたい。
ただ自分の理想の暮らしの実現のため、生きたいように生きるために真っ直ぐFIRE/セミリタイアに向かって突っ走る…一般的にはFIREという概念は肯定されにくいかもしれませんが、その達成のためにひたむきに無垢な努力を続けています。
FIRE/セミリタイアを目指している途中で考えが変わればそれはそれでいいと思っていますが、もう数年間も気持ちがブレていません。間違いなく、これまでの人生で最もハマっている活動と言えますし、達成難易度が尋常じゃなく高い点も挑み甲斐があっていいです。
FIRE/セミリタイアを達成したその先には、どんな景色が広がっているのか今からワクワクが止まらないのです。この目標は必ず達成したい…!
良き理想も、実践しなければ、良き妄想である。
そして現在地。ゴール設定は最長であと12年以内。2035年が最長の目安です。
かなりゆとりを持った計画(のつもり)なので、それまでに目処が付けば前倒しでFIRE/セミリタイアに移りたいと思います。
夢の実現のためには資産運用も欠かせない要素の一つなので、ブログでは継続して発信を続けていきます。
相変わらず投資とFIRE/セミリタイアのことばかり考えている筆者ですが、今度ともどうぞよろしくお願いします!
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