30代サラリーマンの高配当と株主優待投資ブログ

セミリタイア/FIREを目指すサラリーマンのブログ。配当は再投資、優待はご褒美。2020年9月から株式投資の記録をつけて、2032年に資産1億円を目指します。(多分)

【4人家族】外食費の意外すぎる節約方法

どうも、たっつんです!

国内においても物価高著しい昨今ですが、マクドナルドの値上げがニュースとなっています。

マクドナルドの値上げは今年に入って3回目とのことです。

www.itmedia.co.jp

マクドナルドは直近の決算も好業績で商品力があるため値上げしても売上は落ちないような気がします。原材料や輸送費用が高騰する中、各企業が値上げに踏み切り消費者の財布の紐は一層固く結ばれることになりそうです。

外食費の意外すぎる節約方法

家計の中でも食費は必須の支出項目で、節約家の方は自炊や賢い買い物を通じて何とか食費を下げようと試みます。

しかし、物価が上がると食費の節約は難しくなりますね。特に外食費に関しては影響が大きいのでは無いでしょうか。

とは言え、たまにの外食は心を豊かにします。買い物や調理、片付けに要する時間を節約することもできますし、家族や友人と美味しいものを食べるという体験はかけがえのないものです。

物価高とはいえ、多くの人にとって出来ることなら積極的に削減したくはない支出項目かと思います。

時間をずらす

ということで、筆者流の外食費の節約術を紹介します!

これは誰でも再現可能で我慢する節約方法でもありません。

ズバリ、「モーニングで外食をする!」という方法です!

通常、外食と言えばランチやディナーの時間帯を想像するかと思いますが、人気の時間帯は混雑していることも多く価格もモーニングに比べれば高く設定されています。

筆者はモーニングのメリットは3点あると思っています。

モーニングのメリット

・価格が安い

・混雑していない

・朝から活力が沸く

まず、価格が安いことは明白で夜の時間帯に比べると客単価は半分以下に収まることが予想されます。お酒を飲む人の場合、夜だとお酒を注文することで高くなることもしばしばあります。(私です)

また、モーニングの時間帯はお店が空いていることがほとんどです。業態にもよりますが外食需要は基本的にはランチとディナーが多く、朝はお店が混雑していないことが多いです。

ランチやディナーでは待ち時間が発生したり、予約をしていないと食事できなかったりしますが朝ならその心配が要りません。

そして、朝早くから活動することで1日をスムーズにスタートできます。だらだらと寝てしまいがちな休日も「モーニングを食べる」という目標があることで起きれますし、朝一番にエネルギーを充填することで1日を活動的に過ごすことができます。

外食はモーニングで充分です

筆者は株式投資をメインに資産運用に取り組んでいますが、株式投資の世界では「不人気な時に買う」「株価が下がった時に買う」こと逆張りと言います。

誤解を恐れずに言えば不人気な時間帯を敢えて狙っていくという、外食をモーニングで済ませる行為は正に逆張りと言えるでしょう。

しかし、モーニングに関しては不人気な時間帯だからと言ってメニューのクオリティが低いというわけでもなく、価格と比べるとコスパに優れていることがほとんどです。

例えば、ゼンショーホールディングス(7550)が展開する牛丼チェーンのすき家のモーニングを一例にすると、450円で満足度の高い定食を食べることができます。

すき家のモーニング「自家製ベーコンエッグ定食」450円

自炊の方が安くつく、という意見は当然でしょうが、それは外食全般において言えることで、モーニングのポイントは「外食した気分を満たして、かつ外食費を削減する」という点です。

そういう意味ではモーニングのコスパの良さは節約という意味で特筆に値すると筆者は考えます。

それに「家族全員で朝早く起きてモーニング」という行為は、いつもとはちょっと違う特別感があって楽しかったりします。

逆張り的な視点での外食ですが、是非一度試してみて欲しいと思います。

物価高には工夫で対応しましょう!

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