どうも、たっつんです!
セミリタイア/FIREを目指し日々活動中のサラリーマンです。
筆者は今年の夏に15年間勤めた職場を離れ、これまでと職種が全く異なる職場に移動しました。社内での異動ではあるものの仕事内容が全く違いますし、人間関係も刷新されるので気持ち的には転職したような気分です。
そもそもは転職を考えていたのですが、職場異動に留まった経緯はこちらの記事を参照をば。
(参照と言いつつ雑記以外の何でもないですが…w)
Time is moneyではなく、Time is lifeなのだ
収入減少も時間が増えたなら大成功
職を変え、最も恩恵を感じる点は時間が出来たことです。
現在の職場は基本的には土日祝は休みです。これだけでも相当なメリットです。
移動前の職場は休日出勤が多く、例えば土日月の三連休があったとしても土月は出勤…というようなことが珍しくはありませんでした。
休日出勤にによる手当はしっかり付いていたものの、筆者が欲しいものはお金より時間であり、その二つはトレードできるものではありません。
時は金なり、と言いますが時間はお金以上に遥かに貴重なものです。
時間を使って働けばお金は得られますが、どんなにお金を払っても時間は増やせませんし、一秒たりとも過去には戻れません。人間の人生にはその一瞬しかないのです。
先日目にしたニュースでは、転職の条件で最も重視されるものは収入だそうです。しかし、本当に大事なのは時間であり、転職により可処分時間が増えたのならそれの転職は大成功だと思います。
時間を奪われることは命を削られることと同じ
前述したように、時は買えません。喉から手が出るほど欲しい時間ですが、決して増やしたり買ったりはできません。しかし、驚くほど簡単に安売りすることは出来てしまうので皮肉なものです。
例えば嫌々参加する飲み会、やりたくない仕事、参加する意義のない冠婚葬祭も全てが時間の安売りだと思います。「付き合いだから…」というのも分かりますし、筆者も100%時間を安売りしていないとは決して言えません。
しかし、時間を嫌々過ごしてしまうことは命を削っていることと同義です。
人の時間は限られています。そう思うと怖くもなります。限られた時間はみるみる減っているのが実態で、溶けたロウソクは元には戻りません。
その貴重な時間を他人や付き合いのために費やすのは、甚だ疑問に思います。
やりたいことをしよう、生きたいように生きよう
筆者は限られた時間を有意義に過ごしたいです。
だからFIRE/セミリタイアを目指しています。仕事が嫌いだから…というよりは、仕事以上にやりたいことがたくさんあるからです。
趣味や時間の過ごし方は、他人から見るとどんなに無為に見えても当人には有意義なものです。筆者はセミリタイアした暁にはだらだらと何もせず過ごす期間を一定期間設けたいと思っています。
全力でだらだらするために、今は猛烈に努力をします。この時間は結構楽しくて好きです。
また、筆者は夜型なので朝はゆっくり寝て深夜に集中タイムを設けたいのですが、サラリーマンとして生きる以上は困難です。
早寝早起きで規則正しく生活することは大事なことかもしれませんが、夜の方がパフォーマンスを出せる人もいるはずです。理想の生き方を達成するためにもセミリタイアは必達目標となります。筆者は生きたいように生きたいです。
色々な制約に我慢をして生きるより、自分が思うままに暮らしていく方が楽しそうだと感じます。本当に自由になれたとき自分は何を思って何をするのかが楽しみで仕方なく、これからもFIREを目指してコツコツ努力します!
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