30代サラリーマンの高配当と株主優待投資ブログ

セミリタイア/FIREを目指すサラリーマンのブログ。配当は再投資、優待はご褒美。2020年9月から株式投資の記録をつけて、2032年に資産1億円を目指します。(多分)

労働して稼ぐより、完全週休2日制を選んでコンテンツを育てた方がずっといい…【雑記】

どうも、たっつんです!

筆者はセミリタイア/FIREを目指し日々資産運用にコツコツ取り組むサラリーマンです。

このブログでは日々の投資記録、気になる銘柄紹介、株主優待、雑記…などなどをつらつらと綴っています。

株式投資や資産運用に興味がある、早期退職やFIREを目指している、という同志の方は是非読者登録をよろしくお願い致します!

…と、ご挨拶した所で今日は珍しくガッツリ雑記です。

筆者は職を変えて半年未満です

このブログを以前からチェックしてくれている方なら知っているかもしれませんが、筆者は今年転職ならぬ職場異動をしております。

元々はゆるく転職活動をしていたのですが、幸か不幸か会社内の別の部署に異動となりました。

そもそも転職しようと思ったきっかけは「出張が多く地に足をつけた生活を送れない状況だったから」でした。

筆者は「地に足をつけた生活を送りたい」という希望があります。異動前の職場は長期出張が多く、場合によっては一年の半分以上をも出張に費やす単身赴任というケースも稀ではありません。

居心地の良くない椅子に座っている…ようなライフスタイルがあまり好きになれなかったのです。

それが嫌で結局は職場異動となり、現在は営業事務の仕事をしています。

前職がブルーカラーだったのでホワイトカラーへの転身は異色の人事ではあるようですが、今の所仕事が嫌だ…という感じはありません。

異動して収入面は10%以上減少も、QOLは大幅増加。

転職を考えるきっかけは人によってそれぞれだと思います。

収入アップ、キャリアアップ、人間関係もあれば、新しいことに挑戦したいとか、あるいは私のようなケースの人もいるでしょう。

金銭面にフォーカスすると、筆者の場合は年収が10%以上下がる見込みです。

仕事量や働き方が同等で収入が下がるのは耐え難いかもしれませんが、筆者の場合は出張と休日出勤がまるっきり無くなり残業も減った上での収入減です。総じて、QOLは相当上がったと実感しています。

中でも「週休完全二日制かつ祝日も休み」であることの影響が大きいです。

前職は体感で2週に一回くらいは休日出勤をしていました。単純計算で年間52週として26回の休日出勤と仮定しましょう。

年間の平日の出勤日数が240日程度だとして、追加で休日出勤が26回あったとすると、やはり10%程度の時間を費やしていることになります。そういう意味では年収が10%上乗せされていて当然と言えば当然かもしれません。

むしろ、貴重な休日を削っている上に出張や残業なども加味すると割りを食っていたとも取れます…。

休日出勤は悪だ

そもそも6日働いて1日休みで心身のバランスが取れるはずがなく、やりたいことがありすぎるのに時間が足りないです。

サラリーマンである以上はある程度仕事もきちんとこなす必要がありますが、週に6日も会社と仕事に費やすのってどうなのでしょうか。人として健全なのでしょうか。

世の中には生活残業に精を出すサラリーマンが山ほどいます。休日出勤に関してもそうで、前の職場でも必要もないのにどうにか休日出勤しようとする人は必ず一定数いました。

私が給料を払うわけではないですし本人が満足していればそれでいいのでしょうが、人生の貴重な時間がもったいないですよね…。

それにサラリーマンとして働く以上、給料の上限はたかが知れています。残業や休日出勤を頑張っても収入には天井がありますし、年に一回の昇給でも爆発的に収入が増える人はほとんどいないでしょう。

それよりは休日を利用して自分なりに副業などに取り組んで結果を出した方が、よほど収入の伸び代はあると思うのです。スキルやノウハウも身に付きますね。

ある種、成長の機会でもあるわけです。その素晴らしい成長の機会を人知れず奪ってしまう休日出勤はもはや悪であるとすら言いたいです。

セミリタイア/FIREを目指す身として、会社に依存しない生き方と稼ぎ方、知識は最低限身につけておく必要があると思っています。

コンテンツを育てる

資産運用はダイレクトに生活に生きるスキルです。マネーリテラシーを育み、実践し、コツコツと資産を増やしていく過程は、実に興味深く生活に直結しています。

更に資産運用はコンテンツにすることもできます。既に多くのブロガーやインフルエンサーがいるように、資産運用に関するコンテンツは今後も多くの人の興味を惹き続けるでしょう。

常に一定の需要があるコンテンツなので、ゆっくりとコツコツ資産運用を続けながらもコンテンツとして育てていきたいと筆者は思います。

「収益性が低い不動産物件を保有するよりも、ブログや動画コンテンツを保有していた方が稼げる!」という時代です。

スロースタートでも走り続けることが大事だと信じて、今後もコツコツと資産運用とコンテンツ育成を続けて行きたいと思います。

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