30代サラリーマンの高配当と株主優待投資ブログ

セミリタイア/FIREを目指すサラリーマンのブログ。配当は再投資、優待はご褒美。2020年9月から株式投資の記録をつけて、2032年に資産1億円を目指します。(多分)

アルテリア・ネットワークス(4423)が好決算!すかいらーく(3197)は黒転と配当復活!個人投資家からの人気が再燃か!?

どうも、たっつんです。

決算シーズンも一通り過ぎ、ここからは年末相場へ突入ですね。

今決算では上昇した銘柄もあれば、下落した銘柄もあり、保有株への影響は五分といった感じでした。ともあれ、長期保有前提で購入している銘柄群なのでじっくり握って、配当という果実を得ていきたいと思います。

 

11/12(金)の決算では複数銘柄を跨ぎました。

まずは、アルテリア・ネットワークス(4423)。ストック型ビジネスかつ安定した業績が光る企業です。決算内容も上々で安心して保有できますね。顧客基盤が拡大すればするほど安定して稼げるビジネスモデルだと思うので、まだまだ今後の成長に期待しています。4Qで増配もあり得そうな決算ですし、手放す気には全くなれない銘柄。

以前ブログにも書いた夏の好決算銘柄からは東洋インキSCホールディングス(4634)。原材料の高騰を販売価格に転嫁しているようなのでその推移を見守りたいです。今決算も順調なので保有は継続。月足で見てもコロナショック以降の株価が横ばいで上昇余地はありそうです。財務も健全で、いい意味で地味かつ堅実な銘柄なので配当狙いとして安心して保有しています。

銀行株からはあおぞら銀行(8304)四国銀行(8387)の決算でした。メガバンクが上がりすぎていたように感じたので夏頃に購入しました。あおぞらは日足が75日線に接近して調整完了と見えます。日本株では珍しい四半期配当銘柄です。

四国銀行は200株保有時の優待を含めた総合利回りがいいですね。株価は大底で、流石にここから大相場が来る材料はないと思いますが下げ幅も限定的かと思っています。

両銘柄ともキャピタルは狙っていないので、可もなく不可もなく、高配当をコツコツ得られたらそれでいいです。

そして決算当日に購入したすかいらーく(3197)。購入する気は全くなく、何なら決算ということも知りませんでした。笑

月足で1450円〜1500円くらいが一つの抵抗線に見えたので、かなり前に1500円でアラートを設定していました。飲食セクターはここからアフターコロナのテーマでもあると思い、スマホに設定したアラートの通知も来たので試しに打診で100株購入しました。

その結果、当日が決算だった…という適当トレードでした。蓋を開けて見れば、黒字転換し復配もしていました…何というラッキー。月次の売上はたまにチェックしており、そんなにいい数字は出ないだろうと思っていたのですが…その辺はこれから決算資料を読んでいきたいと思います。

100株ですし、保有してみて飲食セクターの動向を探るのも有効かもしれませんね。

 

年末も近づき、今年もあと僅かとなってきました。

12月は株価が上がりやすいというデータもありますが、投資方針がブレないように損小利大の精神で相場に臨みたいと思います。