30代サラリーマンの高配当と株主優待投資ブログ

セミリタイア/FIREを目指すサラリーマンのブログ。配当は再投資、優待はご褒美。2020年9月から株式投資の記録をつけて、2032年に資産1億円を目指します。(多分)

【底打ちか】日本株反発!マザーズ強い!高配当銘柄の四国銀行(8387)が底堅い。

どうも、たっつんです!

今日の日本株ですが、ここに来てついに小反発となりました。昨日のブログでは52週線が大事な転換点となると書きましたが、このタイミングで反発となりました。

okuri-man.hatenablog.com

 首の皮一枚繋がったような日本株ですが、まだまだ油断は禁物といった所です。

注目すべきはやはりマザーズで、マザーズ指数は節目の1000を割り込んだ後、大幅高となりました。

コロナショック以降、株式投資を始めた人がかなり多いというデータがあります。イケイケ相場を経て、マザーズ信用取引で勝負していたビギナーは株価の下落を恐怖に感じた一週間だと思います…改めて、資金管理は大事です…。

今回の反発が息の長い反発となるかは甚だ疑問ですが、底を探る一手にはなりえるかと思います。

 

かくいう私は、今日は株を少し買いました。

マザーズ市場では、欲しいと思う銘柄はあってもまだ買いたいと思える水準まで株価が下落していなかったので、東証1部の割安で地味〜な銘柄を2銘柄少数打診買いしました。

割安かつ今期の決算にも期待が持てると判断しているので、1年間くらいはホールドしたいと思っています。

 

株を買う際に「なぜこの株にしたのか」を明確にするマイルールを設けています。

「これは成長期待株だから、少なくとも業績が伸びると見込んでいる1年間は株を保有しよう」

「これは安定配当株だからすぐに売らないようにしよう」

などです。私は主にキャピタルゲインを狙って株式投資をしていますが、配当収入を得られるインカムゲインを狙った銘柄もチェックし保有しています。

最近気になった銘柄は四国銀行(8387)です。同社は30年間以上減配しておらず、2019年からずっと売り叩かれていますが、ようやく底打ちしそうに見えます。銀行株の例に漏れず高配当銘柄で、保有株数に応じて株主優待のクオカードが貰えます。100株保有で500円、200株保有で1500円となっているので、優待を狙うなら200株保有コスパはいいですね。

なお、現在の株価は722円なので200株購入で144,400円となります。

銀行の普通預金に15万弱を預けてても10円程度の利息しか稼げませんが、四国銀行を200株買えば6000円の配当と1500円のクオカードが貰えます。750倍多く資産を稼げますね…。

銀行に預金するより、銀行株を買った方が断然いいと思う派です…。

ただ、地銀の未来はどう転ぶか分かりませんし、今期は減収減益見込みの企業も少なくはないので買う際は要検討ですね。