30代サラリーマンの高配当と株主優待投資ブログ

セミリタイア/FIREを目指すサラリーマンのブログ。配当は再投資、優待はご褒美。2020年9月から株式投資の記録をつけて、2032年に資産1億円を目指します。(多分)

リテールパートナーズ(8167)から株主優待が届きました!将来の増配にひっそり期待!

どうも、たっつんです!

リテールパートナーズ(8167)から株主優待が到着したので紹介します!

同社は2月と8月が権利確定日となっており、年に二回株主優待を進呈しています。

年に二回優待を進呈している企業はたくさんありますが、やはりありがたいですね。「あ、また来た!」みたいな感覚に陥って、一年があっという間あに感じてしまいます…。

ちなみに、同社の優待は二回目の取得になります!

銘柄情報:リテールパートナーズ(8167)

株価 1574円(2023/5/30日現在)

PER 19.4倍

ROE 3.9%

自己資本率 64.1%

配当利回り 1.5%

地方の食品スーパー連合企業で、スーパーマーケットを主として九州、山口県を中心に事業を展開しています。その他、ディスカウントストアも展開中。

直近の2023年2月期決算では昨年比で小幅に減収減益となってしまいました。今期見通しは前期比で小幅に増収増益とのことで頑張ってほしいですね。

指標的には割安とは言えないですが、高すぎるわけでもなく適正圏内かと思います。一方でROEはもう少しほしいですね。自己資本率は高めで、財務面での懸念点が無いことはポジティブに捉えて良さそうです。

同じく2月権利のアレンザHD(3546)と同様に、流通株式比率の点でプライム市場の上場維持基準を満たせておらず、現在は上場維持基準への取り組みを進めている真っ最中です。

優待内容も同じですし、なんとなく似てる気がしますね。

株主優待はこちら

さて、株主優待はこちらになります。

JCBギフトカード 1000円分。

現金同等物。嬉しい優待の筆頭ですね。

同社の株主優待100株保有で1000円相当のギフトカードがもらえますが、保有数に応じてもらえる商品券の量が変わります。また、自社スーパーの買物優待券を選択することもできます。

(1)買物優待券(100円)、または(2)JCBギフトカード

100株以上保有で (1)10枚または(2)1000円相当

500株以上保有で (1)20枚または(2)1000円相当

1000株以上保有で (1)50枚または(2)3000円相当

2000株以上保有で (1)100枚または(2)3000円相当

3000株以上保有で (1)150枚または(2)5000円相当

4000株以上保有で (1)200枚または(2)5000円相当

5000株以上保有で (1)250枚または(2)5000円相当

100株保有の私はJCBギフトカード一択ですね。

JCBギフトカードはあらゆるお店で利用でき現金同等の取り扱いができます。まさに暮らしの節約に繋がる株主優待のうちの一つですからね。

保有状況

現在の保有状況はこちらです。

ばっちり含み益!

40%近く利益が乗っています。含み益、株主優待、配当金…の三拍子が揃った優良銘柄ですね。

ちなみに今期配当は1株につき年間24円で、現在株価からの配当利回りは1.5%と高くはありません。しかし、年に二回の株主優待を加味すると総合利回りは2.8%となります。

もう一息欲しいところなので、もっと稼げる企業となって配当での還元を強化して欲しいですね。気長に待ちましょう。

傾向としては増配傾向にある銘柄なので、今後の増配も期待できそうです。

こちらもチェック

▼同じく2月権利でJCBギフトカードが貰えます。

okuri-man.hatenablog.com

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