どうも、たっつんです!
2023年7月の配当金が入金されたので記事にします。
当ブログではFIRE・セミリタイアを本気で目指す筆者が、毎月の配当金報告や受け取った株主優待、日々の投資記録などを綴っております。
いちサラリーマンがセミリタイアするまでの記録として、ぜひ応援してやってください!
と、ブログの宣伝も済んだところで今月の配当金を報告します!
気になる他人の懐事情公開…笑
今月の配当金
2023年6月の配当収入は13,230円でした!
これだけあれば物価上昇にまぁまぁ対応できます。
それにしても何でも物価が上がっていますね。卵から牛乳まであらゆる品目において値上げが目立ちます。給料の上昇ペース以上に物価が上がっているように感じますが、配当金の援護射撃でどうにか乗り切りたいと思います…。
このインフレ局面において貯金100%の状態だと「資産が目減りする」という感覚が如実に感じられるのではないでしょうか。100円で買えたものが100円で買えなくなる、というようなことを往々にして耳にします。このような状況にならないためにも、コツコツ投資を続けていきたいですね。
私は毎月積立投資を行なっていますが、配当金はその原資に充てることもできます。得た配当金を再投資し、資産を増やしていく…この過程が楽しいですよね!
7月は配当金が少なく寂しい月ではあるのですが、この時期は一般サラリーマンにとってボーナスの時期でもありますし、給料+ボーナス+配当金の三段構えで投資戦略を練りたいところ。副業も掛け合わせれば四段構えとなります。
将来FIREを達成する頃には副業からの副収入をある程度育てておきたいものです。
さて、配当金狙いの投資を始めてしばらく経ちますが、給料収入以外に不労所得として配当金を受け取れると、暮らしに余裕と豊かさが生まれることを実感しています。
もちろん配当金を再投資に回すのは大変有意義ですが、お金に色はなく、要すれば配当金を引き出して自由に使うことも可能です。今を楽しむための収入源を簡単に作れる配当金投資のメリットと言えるでしょう。
私は将来的にFIREを達成した際には配当金を収入源のうちの一つとして考えています。今の段階から受け取れる配当金を少しずつ増やしていく…この過程を楽しみながら投資に取り組んでいくのも乙なものです。
配当金は、自分が働かなくても投資した企業が稼ぎ続ける限り毎年受け取ることができます。更に、増配があればもらえる配当金は増え投資利回りは上がっていきます。
今月も配当金を得るために自分で何かしたかというと何もしていません。毎日仕事をしたり、遊んだり、お酒を飲んだりしただけです。それでも受領できる配当金…株って本当に素晴らしいですね。
今月の優待コーナー(3月権利確定銘柄)
今月は4月権利の株主優待を紹介したかったのですが、3月の優待がまだコツコツ届いている状況につきシェアします。4月権利の銘柄はあまり保有していないのも実情ですが。
3月はギフト券から商品券、カタログ系の優待も多く、生活費の節約に直結するありがたい優待ばかりでした。
「いかにお金を使わずに生活を楽しく送れるか?」というのは割と大事なことだと私は思っていて、食費や日用品などの生活に必須の出費をきちんと節約できる優待制度は今や暮らしに欠かせません。「使うときは使う、削れるところは削る」というメリハリが大事ですね。
今月の不労所得
貸株と配当金を合わせた今月の合計不労所得は15,614円となりました!
また、6月末時点での累計不労所得は381,774円となります。
文字通り何もせずに得たお金です。
前述した通り、私は適度に仕事をしたり酒を飲んだり、ご飯を食べたり遊んだりして何の努力もせず過ごしているだけですが、保有株が勝手にお金を稼いでくれています。
お金に色はありません。楽に稼げるならそれに越したことはありません。
配当収入に関しては特に難しいことをしているわけではなく、ただただ株を買うだけで誰もが作れる仕組みです。
私はサラリーマンとして一つの企業にしか勤められませんが、多くの企業の株を買うことで様々な企業から配当金という形で収入を得ることができます。
今後もコツコツ株を買って豊かな配当金生活の実現に向けて邁進していきます。
増配はありがたい!
昨年度から資金の一部を高配当銘柄にシフトしつつ、新たな投資スタイルを確立すべく暗中模索して来ましたが、高配当株投資の効果がはっきり現れて来ているのを肌で感じます。
昨年受領した配当金と同月比で見比べてみても、しっかり受取配当金は増えています。
もちろん追加で株を買い付けた効果もありますが、増配の影響も無視できません。投資利回りがアップする増配の威力とありがたさを切に感じます。
また、高配当株への投資スタイルは損益通算が非常にやりやすいのも特徴だと言えます。更に、必然的に長期の視点で投資に取り組めるようになる点もある種メリットだと言えるでしょう。
高配当株投資を始めてからは以前よりどっしりと構えて相場と向き合うようになれました。
普通のサラリーマンだからこそコツコツ続ける
筆者は至って普通のサラリーマンです。特筆して高収入でもなく、実家が裕福でもありません。
むしろ昨年の転職(厳密には職場異動)により年収は100万円ほど下がっていますし、実家はどちらかと言うと貧乏です。投資環境という点で見れば、アドバンテージがあるとは到底言えません。
それでもコツコツ株を買い続けることでじっくりと配当金を得ながら資産を増やしています。
年収が下がった今、配当金が収入面で補填してくれていることは心強く「投資をやっててよかったな」と感じます。
仕事に追われがちなサラリーマンには副収入の柱として株式投資は向いています。中でも高配当株への投資は、普段から株価を気にしなくても定期的に収入を生み出してくれるので取り組みやすいです。
日本株はグズついた印象がありますが、夏枯れ相場で全体的に急落した際にはプールした配当金でいい銘柄をどっしり仕込みたいと思います。
ということで今日も明日もこれからも、相場と向き合ってコツコツ資産形成に励んでいこうと思います。
▼応援よろしくお願いします!!