30代サラリーマンの高配当と株主優待投資ブログ

セミリタイア/FIREを目指すサラリーマンのブログ。配当は再投資、優待はご褒美。2020年9月から株式投資の記録をつけて、2032年に資産1億円を目指します。(多分)

【ついに買い!】マザーズはコロナショック時の水準にまで近づく…!

どうも、たっつんです!

2月相場では様子を見ることが長らく続いていましたが、今日はついに買い出動しました。

株式市場は目下、ロシア、ウクライナ情勢に加え米国の長期金利上昇など様々な要素が背景となり調整中です。中でもマザーズ指数はコロナショック時の水準に迫るほど下げて来ました。

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今はマザーズ銘柄を買う地合いではない…とは思いますが、マザーズの中でも割安でいい銘柄はあると思います。と言うことで、マザーズ銘柄から1銘柄を打診買いしました。他にも東証一部の銘柄から2銘柄を購入。過去のデータからは高確率で「戦争は買い」となっています。

もちろん平和が一番ですが、生き馬の目を抜く株式市場ではこういう状況でこそ打って出る必要があると思っています。いずれにせよ、底を当てることは誰にもできないので、下げるならリスクをコントロールしつつ段階的に買っていく予定です…。

 

さて、日経平均は26500円程度で着地しましたが、ここは2020年12月にレンジ相場が続いた一つの抵抗線となっています。ここを抜けると次は23000円くらいまでは下落する可能性も見ています。どこかで自律反発してくれればいいのですが、株式市場に否定的な岸田総理が在任している状況や、長期金利の上昇局面であることを鑑みると、このままずるずる下げ続ける可能性も考えられます。

とは言え、私の投資戦略としては昨年からブログで再三書いている通り、キャッシュフローの増大を基本戦術として高配当株への投資比率を増やしていきたいと思います。

仮に日経平均が23000円程度まで下がったとしても下落幅としては20%程度です。個人的には20%程度の下げでは動じないメンタルは持っているので、その下落期間も安定して配当がある企業へ投資することで配当金再投資のサイクルを回していきたいと思っています。いい株を安く買うためには一つ有効な手段でしょう…。

市場には長く冬の期間が来ることを想定しているので投資のモチベーションを維持することも大事になって来ます。そういう意味では株主優待もモチベーション維持の手立てとなるでしょうし、何よりブログのネタになりますね(笑)

今週は2月権利日となっていますので、2月権利銘柄に関しては要チェックです!私は一部利確で一部は持ち越す予定ですー!