どうも、たっつんです！
最近は残暑も和らいで、めっきり秋の気候になってきました。読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋、配当金の秋…ということで今月の配当金コーナー、書いていきましょう。いざ！
今月の配当金
2022年9月の配当収入は62,681円でした！
これだけあれば家族でプチ旅行にでも行けますね〜！！
子供たちの習い事代を数ヶ月分賄うこともできますし、毎月5000円ずつ積立投資に回すこともできます。お金に色はありません。その時の状況で好きなことに使えるのが配当金投資のメリットです。
ちなみに再投資に回した場合、毎月5000円を平均利回り5%で25年間運用すると、元本の150万円が約300万円程度に成長することが見込めます。
取らぬ狸の皮算用かもしれませんが、継続さえすれば実現する可能性は大いにあります。
労働以外の収入があるのはありがたいことです。自分が働かなくても、投資した企業が稼ぎ続ける限り毎年配当金を受け取れます。更に、増配があればもらえる配当金は増え投資利回りは上がっていきます。
配当金は確定利益なのでその使い道は自由です。再投資に充てるもよし、日々の生活費を賄うもよし、プチ贅沢を満喫するもよし…やはりフリーキャッシュフローは最高です！
今月はちょっとした副業をこなした程度の配当金を受領しましたが、そのために自分で何かしたかというと何もしていません。完全なる不労所得です。
今月の優待コーナー（6月権利確定銘柄）
今月はすかいらーく（3197）やフジオフード（2752）から株主優待を頂きました。
フジオフードは優待の申込書を返送しましたが、まだ優待品は到着しておりません。届いたら記事にしようと思っています。初取得の優待品なので楽しみです。
今月の不労所得
貸株と配当金を合わせた9月の不労所得は65,098円となりました！
今年の累計不労所得は412,456円となりました！
文字通り何もせずに得たお金です。
私は適度に仕事をしたり酒を飲んだり、ご飯を食べたり遊んだりして何の努力もせず過ごしているだけですが、保有株が勝手にお金を稼いでくれています。
仕事をして労働から得る労働収入はもちろん大事ですが、再三言うようにお金に色はありません。楽に稼げるならそれに越したことはありません。
そして配当収入に関しては特に難しいことをしているわけではなく、ただただ株を買うだけで誰もが作れる仕組みです。私より優秀な人が経営する会社が稼いだ一部を配当として受け取れるのですから、この仕組みを活かさない手はないですね。
日本株は下落フェーズへ
ということで、9月の配当金報告でした。
日本株はいよいよ下落フェーズに入りました。8月半ばから9月最終日までで約10%ほど日経平均株価が下落しています。
今年は7〜8月あたりに夏枯れ相場がなかった分、今回はきつく下げるかもしれません。
市場関係者は総悲観モードです。総悲観の時こそ買うべきではありますが、私はもう一段下がりそうだと直感が働いているので本格的に株を買うのはもうしばらく我慢しようと思っています。
プランとしては日経平均25000円で打診買い、24000円で追加の買いを入れる予定です。
仮にズルズル下がるようであっても配当金は自動で入ってきます。嫌な相場の時は配当金を受領しつつ、次の買い場をじっと待てばいいですね。「積極的に待つ」と言う戦略です。
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