30代サラリーマンの高配当と株主優待投資ブログ

セミリタイア/FIREを目指すサラリーマンのブログ。配当は再投資、優待はご褒美。2020年9月から株式投資の記録をつけて、2032年に資産1億円を目指します。(多分)

【注意喚起】次の仕手株はビューティ花壇(3041)に決まったようです。

どうも、たっつんです!

当ブログでは何度か仕手株を取り上げて記事を書いています。

ダブル・スコープ(6619)やアースインフィニティ(7692)は絵に描いたような仕手株でしたね。

okuri-man.hatenablog.com

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そんな仕手株界隈では早速、次の仕手株が誕生しているようですので記事にします!

次の仕手株は「ビューティ花壇」(3041)に決定!

ビューティ花壇(3041)は仕手株です

まず結論から断言しますが、ビューティ花壇仕手株です。投資初心者など、よく分からないで手を出そうとしている方がいるのであれば、どうぞ思いとどまってください。

チャートから見るに、ビューティ花壇は5/9頃から明確に仕掛けられたと思いますが、緩やかに株価が上昇し出している4月の半ば頃から仕手筋は少しずつ買い集めているかもしれませんね。

そして直近の最高値は5/17につけた2366円で、同日中に大幅下落し株価は1865円で引けています。高値で掴んだ人は悲惨ですね。

この値動き…まさに仕手株界のスターだ…!

株価暴騰に繋がる材料などは当然無し

直近の2023年6月期3Q決算をさらっと確認してみましたが、株価が暴騰するような材料は特にありません。

「歴史に残る素晴らしい決算だった」「超大手企業との提携が決まった」「画期的な新技術により素晴らしい特許を取得した」「あの米国大手企業からの買収が決まった」…などは一切ありません。

材料は一切ありません。現場からは以上です。

それが仕手株の特徴の一つでもあります。需給により売買され、業績や会社の実力は度外視に株価が釣り上がって、やがて暴落します。

これまでにこのマネーゲームは何度も見てきましたが、その都度必ず犠牲者が現れてしまいます…。

ツイッターの反応

今回も多くの人が損失を出しているようです…。もちろん上手く波に乗って利益を出せた人もいるようですが。

損している人のほとんどが投資経験が浅かったり、自己責任と自己判断の元で株の売買をやっていない人かと想像します。

信用取引空売りはしないポリシーです

印象深かったのは、10年来の株主だった方のブログです。

レンジの値動きの中で売買を回転させて利益を獲得していたとのことですが、今回も上昇した際に全株を売却し、同時に空売りを仕掛けたとのこと。そこからはチャートが示す通り、踏み上げ相場となり決済もできない状況に…。

du-contrat-social.hatenablog.com

どこまで膨らむか分からない含み損を抱えている中、逆日歩で毎日費用も発生する…という想像しただけでも冷や汗ものの状況です。

相場格言で「買いは家まで、売りは命まで」というものがありますが、買いの損失は限定的なのに対し、売りの損失は無限大なので命まで危険になるという意味です。

いつ何時このような状況になるかは誰にも分かりません。空売りはそれだけのリスクを背負っています。だからこそ、私は空売り信用取引もせずに、今日までの投資歴7年強を過ごしてきました。

ネット上では株式投資を始めた途端に信用取引に手を出す人はうじゃうじゃいますが、それ相応のリスクを抱えていることは常に意識しておくべきだと思います。

▼参考になる投資ブログがたくさんあります。

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