30代サラリーマンの高配当と株主優待投資ブログ

セミリタイア/FIREを目指すサラリーマンのブログ。配当は再投資、優待はご褒美。2020年9月から株式投資の記録をつけて、2032年に資産1億円を目指します。(多分)

2023年2月の貸株収入。惰性で貸し株運用中。

どうも、たっつんです!

筆者はFIRE、セミリタイアを目指すサラリーマンです。

そのための手段の一つとして資産運用にコツコツ取り組んでおり、ブログでは投資記録や気になる銘柄、投資についての考え方…などを発信しております。

2月の貸株収入

さて、毎月更新している今月の貸株収入ですが… 2月の貸し株収入は2040円でした!

今月は貸株で約2000円の不労所得を得ることができました。

2000円あればちょっとした出費に対応できて良いですね。自分の感覚だと例えば2000円のランチだとかなり贅沢な部類です。何もせずとも貸株で贅沢なランチを食べれる…と思うとありがたい。

2000円あれば、私の場合だと平日一週間くらいの昼食費になります。

大抵の読みたい本は買えてしまいます。

コンビニで爆買いできてしまうレベル。(子供か)

「せんべろ」が2回も楽しめます。

満員電車が嫌な時、少しの距離ならタクシーで移動できます。

ちょっとしたギフトが買えます。

足るを知れば、僅かな収入でも随分楽しめるものなのです。

2023年の貸株収入。

今年の貸株収入は4538円になりました。

貸株に関しては昨年の方がより多く収入を得られています。

それもそのはずで、今年は昨年よりも株の保有金額を減らしています。2023年はキツ目の下げがくる…ことを見越してのポジションですが、1月以降は強い相場が続いています。

もっとポジションを持っておけばより多くお金を増やすことができたのかもしれませんが、自分が安心できる程度のバランスで投資に取り組むことも大切ですね。

相場が大きく下がった時に買い増しできる余力を準備しておくことも重要な戦略です。

コツコツ入った配当金と現金で待機している資金は、来るべく暴落に備えてということで…。

▼ちなみに昨年は貸株有益で年間32022円を受領しました。

okuri-man.hatenablog.com

なんだかんだ、惰性で楽天証券での貸株運用を続けています。

さて、楽天グループの業績が思わしくなく、楽天証券で貸株をすることもある種のリスクとは思いつつ惰性で貸株を続けています。

楽天証券自体は黒字ですし、すぐに倒れるような企業ではないと思っていますが、昨今ではSBI証券が将来的に手数料を無料化するとも言われており、熾烈な競争を強いられることは間違いなさそうです。

相変わらずモバイル事業は赤字が続きそうな経営を続けているように見えますし、ここからどんでん返しの秘策があるようにも今の所思えません。

楽天市場や金融事業は黒字ですし、いっそモバイル事業は損切りしても良いと思うのですが…。

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