どうも、たっつんです!
1/18には日銀が金融緩和の方針を現状維持と発表し、日本株式市場は大きく上昇し為替も円安方向に振れ、128円から一時は131円を超えました。
その後はジリジリと円高方向に向かい127円台まで動きました。この間僅か半日程度です。
相場には魔物が潜んでいます。特に今のようなボラティリティが大きい相場ではガチャガチャと保有株を動かして良いことはありません。
為替が円安方向に動いた場中は輸出企業の株価は上昇傾向でした。引け後には円高となり、このまま翌日の市場が開けば、恐らく輸出企業の株価は軟調になることでしょう…。
やはり、焦って株を買うことはよく無いですね。
私は今年に入ってまだほとんど株を購入していません。金融緩和方針の発表で一旦は大きく上昇したものの、相変わらず上値が重いように感じています。
金融緩和の現状維持についてはこれまでの方針と何ら変わりはないですし、他に目立った好材料もないです…。
目先では2月の決算期で個別銘柄によっては株価が大きく変動するでしょうが、そこに少しいい銘柄発掘のチャンスがあるかなと思います。
とはいえ決算跨ぎのような冒険はせず、あくまで開示内容の情報収集に尽力する決算期になると思います。今は買い時では無いので無理はしないスタンス…!
私の投資方針として、積立投資はともかく、個別銘柄の投資では株を引きつけて買うことを大事にしています。相場は明日もありますからね。
特に動きもなく退屈な相場のように感じていますが、引き続き「積極的にチャンスを待つ」作戦を実行中です!
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