30代サラリーマンの高配当と株主優待投資ブログ

セミリタイア/FIREを目指すサラリーマンのブログ。配当は再投資、優待はご褒美。2020年9月から株式投資の記録をつけて、2032年に資産1億円を目指します。(多分)

2023年1月の貸株収入。楽天証券での貸株運用について悩んでいます。

どうも、たっつんです!

筆者はFIRE、セミリタイアを目指すサラリーマンです。

そのための手段の一つとして資産運用にコツコツ取り組んでおり、ブログでは投資記録や気になる銘柄、投資についての考え方…などを発信しております。

1月の貸株収入

さて、毎月更新している今月の貸株収入ですが… 1月の貸し株収入は2498円でした!

2500円の不労所得…いいですね。

最近はスマホでのコード決済が主流となりつつありますが、私の金銭感覚ではコード決済アプリに2500円入っていればリッチな気分になります。(子供か)

2500円あれば、私の場合だと一週間くらいの昼食費になります。

大抵の読みたい本は買えてしまいます。

コンビニで爆買いできてしまうレベル。(子供か)

「せんべろ」が2.5回も楽しめます。

満員電車が嫌な時、ちょっとの距離ならタクシーで移動できます。

足るを知れば、僅かな収入でも随分楽しめるものなのです。

▼昨年は貸株だけで年間32022円を受領しましたよ!

楽天証券での貸株運用に悩んでいます

さて、貸株については楽天証券ユーザーとして継続するか否か悩んでいます。

というのも昨今の楽天グループ(4755)の業績について、モバイル事業が足を引っ張る影響で芳しくなく資金面で窮しているからです。

EC事業と銀行・証券などのフィンテック事業は好調ですが、それでは吸収できないほどモバイル事業が赤字を出しています。

貸株の最大のリスクは株の預け先である証券会社の倒産です。今年は上場すら計画している楽天証券が今すぐに倒産するとは流石に思いませんが、楽天グループの本体が資金難であることは確かです。

不利な社債を発行したり、証券事業を上場させたり…あの手この手でキャッシュを創出しようとしていますが、モバイル事業が軌道に乗る未来が今の所見えません。

虎の子である証券事業を潰してしまうようなことは無いと思いますが、やはりリスクとは距離を置きたいですね。

ホリエモン楽天の厳しい状況について語っていました

SBI証券に移管するか悩みますね…

長年使い慣れている口座で特に不満もありませんが、貸株については今後の楽天グループの動向を注視していた方が良さそうですね。

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