30代サラリーマンの高配当と株主優待投資ブログ

セミリタイア/FIREを目指すサラリーマンのブログ。配当は再投資、優待はご褒美。2020年9月から株式投資の記録をつけて、2032年に資産1億円を目指します。(多分)

TOKAIホールディングス(3167)から株主優待が到着!半年に1度優待が来る、水のサブスク銘柄。

どうも、たっつんです!

TOKAIホールディングス(3167)から株主優待が到着しましたので紹介します。

筆者の中では「水のサブスク優待銘柄」です。

同社は年に2回、株主優待を進呈しています。早いもので今回でもう3度目の優待取得になりますね。

銘柄情報

株価 859円(2023/1月日2現在)

PER 12.1倍

ROE 11.8%

自己資本率42.1%

配当利回り3.7%

東海地盤でLPガスやCATV、水の宅配などを展開しています。

事業として結構色々とやっている会社ですが、最近では長年同社のトップを務めていた社長も色々とやっていることが発覚しています。

不適切な経費使用。ゴルフ、マッサージ、電子コミックの購入、果ては出張コンパニオンとの混浴まで、ありとあらゆる個人的趣味に会社経費が使われていたとのことです。

しかも元通産省の官僚だった人が、天下った先での蛮行ということです。

せ、政府信用できねぇ〜…。

内部告発で発覚したということで、社員の鬱憤も相当溜まっていたのでしょうね。今後は健全な会社として是非とも生まれ変わってほしいものです。

業績については、LPガス仕入れ価格高騰が直撃し2Qでは振るわない業績となりました。

主力の業態がいずれもストックビジネス寄りなので急激に業績が悪化する可能性は低いと考えられそうですが、早期改善と価格転嫁が急務となりそうです。

相変わらず「大きく躍進する会社!」というより、コツコツ堅実に運営する会社という印象です。(社長除く)

株主優待はこちら

さて、株主優待はこちらになります。

水。500ml×12本。

他にもクオカードや自社グループのサービスだったりと、選択できる株主優待が多い企業なのですが、個人的にはこの水がヒットしています。水って買って家まで運ぶの重いですし…。

同社は年に2回の配当と株主優待を実施しています。

一般消費者がお金を払って水を買うのに対し、株主であればお金(配当金)をもらいつつ水までもらうことができます。

これって地味に凄くないですか?

保有状況

さて、私の保有状況はこちらになります。

ほとんどトントン。

業績の影響か、はたまた迷惑変態社長の影響か、ここ最近は株価が下がっております。

とはいえ売るつもりは全くないです。何故ならタダで水が欲しいから…(笑)

かなり株価も下がってきており、何なら家族名義の口座でもそれぞれ100株ずつ買うか悩む水準です。

そうすると半年ごとに水が24L届く計算になりますね。水の定期便サービスをセルフで作れます。

我が家では水をよく消費するのですが、買って運ぶのしんどいですからね…。だからよくロハコで買ったりしてますが…配達員さん、いつもありがとうございますー!

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▼2023年最初の優待記事を書きましたが、ここで2022年を振り返ってみましょう。

 

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