どうも、たっつんです!
今回は筆者が実際に使っているおすすめのサブスクサービスについての記事になります!
また、サブスクのメリット・デメリットについても語ります。
サブスクサービスはすっかり生活に浸透したイメージがありますね
サブスクとは?
サブスクとは
サブスクは「サブスクリプション」の略で、英語では「予約購読」「定期購読」「会費」などの意味の言葉です。月額課金・定額制で契約するサービスを指します。
つまり「定額を払えば一定期間はそのサービスを利用できる」と言うようなものですね
例えばひと昔前だとアーティストの楽曲を聴くためにはCDを購入するのが一般的でした。
昨今においては最新の楽曲でも音楽配信サービスを利用して聴くことができます。定額を払えば、あらゆるアーティストの曲を聴くことができるので、利用頻度が高い人にとってはこちらの方がお得になります。
動画や音楽の配信サービスは広く一般に普及しているイメージがありますが、服や鞄、車から家具まで…サブスクサービスはその対象をどんどん拡大しています。
他にもAppleではiCloudの容量50GBを月額130円で使うことができます。クラウドとサブスクの概念がない時代はPCに接続する外付けのHDDを購入していたものが、今やデータ管理もサブスクでこなせてしまう時代です。
おすすめサブスク3選
Amazonプライム
筆者の一押しサブスクはAmazonプライムです。ネットユーザーなら誰しも一度は聞いたことがあるサービスだと思います。
料金は月額500円、あるいは年間4900円となります。メインコンテンツとなる動画配信サービスでは洋画、邦画、ドラマ、海外ドラマ、アニメ、バラエティ、音楽…などなど、いくら時間があっても消費しきれないくらいサービスが充実しております。
更に、primeリーディングという電子書籍サービスも対象となっており、厳選された書籍、ビジネス書、漫画、雑誌などの読み放題も併せて利用できます。
それだけでなく、primeミュージックも利用可能となり約200万曲をオフラインでも聴くことができます。そしてAmazonでの買い物について送料が無料になる…と。
これらのサービスが月額500円なのは明らかなオーバースペックであるように思います。これだけ暮らしが楽しく快適になるのなら500円は破格としか言わざるを得ません。
コークオンパス
ここ数ヶ月利用しているのが、コークオンパスです。
月額1980円でコカコーラの自販機の飲み物が20本飲めるプランと、月額2700円で最大31本を飲むことができるプランがあります。
私は平日の会社利用のみなので20本のプランを利用していますが、中々どうして快適です。
以前から基本的には水筒に自宅で沸かしたお茶を入れて持ち歩くようにしていたのですが、一度コークオンパスの快適さに慣れてしまったら戻れなくなりますね…。
これがサブスクの狙いだとは思っていますし、倹約家としては水筒持参が吉だとはわかっているのですが、お茶を沸かし水筒を持ち歩いて毎日洗う…という手間を考えると月額1980円なら割に合う気がしています。
1980円で面倒さを買っていると思えばむしろ安いかもしれません。
(2022/12/1〜料金が改定され1980円プランは2320円、2700円プランは3300円となります。)
オイシックス
オイシックとは?
Oisix(オイシックス)はミールキットで圧倒的な知名度を誇る宅配食サービスです。 食材とレシピが一緒になって自宅に届くので、時短や食材の無駄削減になります。 毎日忙しくてご飯作りまで手が回らない、自炊で健康にいいものを食べたい、という方にピッタリのサービスです。
食のサブスクサービスです。
オイシックスに関しては別の記事で詳しく記載しているのでご参照ください。
フードロスがなくなり、買い物の頻度が減ったことで食費の削減に貢献してくれたサブスクサービスです。
始める前は「食費が上がる代わりに、調理や買い物の手間を減らせるので便利だろうな」という認識でしたが、いざ蓋を開けてみると食費が削減できるケースもあって驚いております。
ついつい無駄な買い物をしてしまいがちな人にはお得なサービスになる可能性がありそうです。
サブスクのメリット/デメリット
メリット
・利用頻度が多いサービスならお得になる
・様々な手間を減らせる
・モノを所有しなくて良くなる
大きく上記のメリットが挙げられると思います。筆者のようなズボラで面倒くさがりな人間には適していると言える仕組みだと思います。
手間をかける煩わしさや、思考のリソースを割かなくてよくなるので暮らしが快適になります。
デメリット
・契約期間の途中でサービスを利用しなくなっても、契約終了までの課金が必要
・選択肢がある意味で狭まる
・値上げに鈍感になる(体験談)
サブスクは快適が故に、一度始めるとやめにくくなります。そのため、サービス利用中に値上げされたとしても、快適さを知っているが故に解約しにくい心理状態になります。
この点は、サブスクを利用する目的が金銭的なメリットなのか、あるいは時間や手間を減らす目的なのかで意見が分かれそうです。
またサブスクサービスの提供範囲内で選択肢が絞られるため、他の商品やサービスを検討することが減ってしまうことも捉えようによってはデメリットかもしれません。
いずれにせよ、大切なのは自分のライフスタイルに合ったサービスを選ぶことです!
筆者は暮らしの全てをサブスクで固めたら出費の管理がしやすく、暮らしも最適化できそうだな〜と思うことがあります。
しかし、その日の気分によって行動したい時もあるので難しい問題です。その方が人間らしいと言えば人間らしいですかね。
▼応援よろしくお願いします!!