どうも、たっつんです!
個人投資家に大人気で、おすすめしたい株主優待ランキング(本人調べ)では常にトップランカーに入るすかいらーく(3197)から株主優待が到着しましたので紹介します!
銘柄情報:すかいらーく(3197)
株価 1539円(2022/9月27日現在)
PER N/A(該当なし)
ROE 5.4%
自己資本率 37%
配当利回り N/A(該当なし)
説明不要の国内ファミレス最大手です。主力は「ガスト」。中華の「バーミヤン」や和食「夢庵」など数多くのブランドを展開しています。
現在はコロナの影響が色濃く、客数減により業績は低迷しています。さらに原材料価格の高騰も相まって、しばらくは苦境に立たされることが想定されます。
外食産業はどの企業も冬の時代が来ていますが、日本を盛り上げるためには欠かせない業種ですし頑張ってもらいたいですね。
裏を返せば業績低迷の今こそ株を買うチャンスになるかも知れませんが、倒産など最悪のケースも想定してリスク管理は徹底したいと思います。
株主優待はこちら
さて、株主優待はこちらになります。
食事券2000円分。2名義分。
優待で食べるご飯は美味しいです。
同社の株主優待は100株保有で2,000円、300株で5,000円、500株で8,000円、1000株で17,000円と保有株数に応じてもらえる優待の金額が変わります。
優待コスパが最もいいのは100株保有になりますので、我が家では私と妻の口座で100株ずつ保有しております。年間8000円の外食費を補填できるのはありがたいです。
株主優待は6月と12月に株を保有していると進呈されます。年に2回食事券が届くので、我が家では家族で外食する際に重宝しています。
保有状況
さて、私の保有状況はこちらになります。
辛うじて、含み益。
現在の含み益は微々たるものですが、そこそこ付き合いも長い銘柄で何度も優待を受領しています。かつては少額ながら配当も出してくれていましたが、昨今の状況から今期は無配予想となっています。
「配当金や値上がり益で稼ぐ!」というよりは「気長に優待もらえればいいや〜」という類の優待銘柄と言えるでしょう。
その性質上、株主優待の廃止や改悪をすると株価はかなり下落すると思われます。その点はリスクとして注意が必要ですね。
先の予測は難しいですが、何度も優待をもらいつつ配当金の復活を待つ…という長期の視点で付き合っていければと思います。
個人的には食指が動くタイプの銘柄ではないのですが、人気銘柄を保有するのもまた一興で、多くの人が保有する人気銘柄の値動きや動向、背景、パターンなど、保有することで見えてくることもきっとあるはずですね。
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