30代サラリーマンの高配当と株主優待投資ブログ

セミリタイア/FIREを目指すサラリーマンのブログ。配当は再投資、優待はご褒美。2020年9月から株式投資の記録をつけて、2032年に資産1億円を目指します。(多分)

【ウェルスナビ】3年10ヶ月積立継続中!今年の手数料が大台に近づく…!

どうも、たっつんです!

私は毎月2万円をウェルスナビでコツコツ積み立てています。

今月でウェルスナビを始めて3年10ヶ月となりました。月日の流れとは早いもんですね。

ということで毎月末更新のウェルスナビ記事、元気に書いていきます!行ってらっしゃい!

ウェルスナビ運用成績

積み立て元本 114万円

運用実績 151万8千円

運用利益 37万8千円

ということで…儲かってます!!

積み立てた2万円を度外視しても、先月比で+2万円の資産増加となりました。

短期の上げ下げは気にしても仕方ないとはいえ、やっぱり資産が増えていると嬉しいですね〜。相場がいい時も悪い時も機械的に淡々と積み立てる…結果的にそれがやがて結実するのが積立投資のいいところです。

投資のプロですら相場の上げ下げは予測できません。私のような素人には相場の底も天井も分かりません。分からないからこそ、定期的に積み立てるのです。せっかく始めた積み立て投資です。相場が下がりそうだからと言ってやめるのは勿体ない気がします。

積み立て投資において一時的に評価額が減っているということは、つまりその月は安く資産を買えたということになります。評価額を膨らませるのは最終目標でいいのです。発展途上の今は、評価額以上に口数を増やすことが大事です。

長期投資においては含み損が出ることを許容しながら長期的なリターンを得ることが目的です。ここで損切りや或いは利益を確定してしまうと「金の成る木」のはずが「苗」の状態で成長を止めてしまうことになります。

資産ポートフォリオと直近の売買動向

全資産クラスで含み益となっています。気持ちいいですね〜!

売買動向ですが、先月に引き続き株式だけではなく米国債やゴールドも買い付けているようです。賢いAI的に今は債券やゴールドにも分散させる場面だということなのでしょう。

個別株投資だと「順張り」「逆張り」といった戦略を立てて株を買うこともありますが、積み立て投資ならではのドルコスト平均法を実践しています。結局、これが一番だったりしますからね。

手数料

今年の手数料は以下の通りです。

今月は手数料が分配金を大幅に上回りました。

ウェルスナビ開始来では手数料を分配金の方が上回っていますが、今後もそれが続くとは限りらないでしょう。一応、3、6、9、12月が分配金多めの月(特に6、12月)となっていますが、自動的に配当は再投資に回りますのでさほど気にしていません。

手数料が高いと言われるロボアドサービスですが「手数料<分配金」というのは一つのファクトです。自分で買付やリバランスなどの資産運用ができる人は安い手数料でより効率的に資産を増加できるのでしょう。一方、手間をかけたくなかったり投資に時間や思考のリソースを割きたくない人は、ウェルスナビのようなサービスを利用するのも選択肢の一つだと思います。

ところで、今年の手数料が1万円の大台に近づいてきました。1万円の手数料…うーん…やはり気になりますね。サービスを利用することで手数料以上にしっかり資産は増えているのですが、手数料が安く済むに越したことはないです。実に悩ましいポイントですね。

終わりに

ジャクソンホールで波乱はあったものの、8月も夏枯れ相場とはなりませんでした。

日本株はかなりしぶとく粘り強い印象です。今年は横ばいな展開のままとなるか、9月、10月で下落相場が来るか…いずれにせよ、私は上昇相場が来るような状況ではないと想定します。

裏を返せば「上昇相場が来ない」=「安く買えるチャンス」の可能性もなきにしもあらずですので、割安な株があれば買い、積み立て投資は継続してコツコツ続けるスタンスで挑みたいと思います。

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