30代サラリーマンの高配当と株主優待投資ブログ

セミリタイア/FIREを目指すサラリーマンのブログ。配当は再投資、優待はご褒美。2020年9月から株式投資の記録をつけて、2032年に資産1億円を目指します。(多分)

四国銀行(8387)から株主優待のクオカードが到着!預金するなら株を買った方がいい!

どうも、たっつんです!

四国銀行(8387)から株主優待のクオカードが到着しました!同社の優待取得は初めてですので記念に記事にします!

四国銀行(8387)

銘柄情報

株価 827円(2022年/6月24日現在)

配当利回り 4.2%

株主優待

100株以上 クオカード500円

200株以上 クオカード1500円

1000株以上 地元特産品3000円

2000株以上 地元特産品6000円

株主優待が到着!

今回、同社の優待は初取得となりました。ちなみに私は優待利回りが最も良くなる200株ホルダーです。地方銀行株は優待が個性的で面白い銘柄が多いのですが、四国銀行は使い勝手がいいクオカードなのが嬉しいですよね。

地銀といえば優待を大盤振る舞いしていたひろぎんHLDGS(7337)があっという間に優待を改悪して一時話題になりました。個人的には優待は「ちょっと嬉しいオマケ」くらいな位置付けがいいと思うので、企業の負担になり過ぎない程度に末長く続けて欲しいと思います。

そういった意味で四国銀行株主優待に長期保有条件を新設しました。2023年以降は半年以上、2024年以降は1年以上の保有が優待取得の条件になりますので、クロス取引などで優待を取得している人はご注意を…。私は買ったら放置するスタイルで保有しているのでこのまま持ち続けていたいと思います。

さて、優待ですが、こんな感じでスタイリッシュな封筒で届きました!

優待を開封する時のワクワク感…いいですよね〜。

封を切るとこんな感じでした!坂本龍馬のクオカードがいかにも四国っぽいです!

クオカード優待は各社でデザインが凝っていたりして個性が出ますね。凝ったものだと、うっかり使うのが勿体ないデザインだったりすることもしばしばあります…いや、使うんですけどね…。

ちなみに、妻の口座でも200株買い付けていますので、優待も2倍、喜びも2倍です。クオカード3000円分は嬉しいですね〜。

預金より株を買った方がいいよね

さてさて、四国銀行株ですが現在の株価が827円です。100株保有時の年間配当は3500円になります。銀行に82700円を預金していても利息は10円もつかないですが、株を保有していれば3500円ももらえます。お金が増えるスピードが350倍も違います…。

株主優待のクオカードを含めるともっと違ってきますよね。

もちろん、株価が下落するリスクは当然あります。一方で四国銀行は30年以上減配しておらず安定して増配しつつ、配当を出し続けています。何に重きを置くかは人それぞれですが、私は預金しているよりは株を買った方がいいと思います。

四国銀行に預金されているお金は回り回って投資家の配当になっていたりしますし、ATMの手数料で預金利息なんてすぐに回収されますからね。

今後も預金より株を買って配当金をコツコツ増やしていきたいと思います。

保有状況

さて、四国銀行保有状況はこちらです。

含み益!!いいですね〜!

配当もくれて優待もくれて、含み益まで育っている…私の理想のポジションです…ありがとう、四国銀行!!

とはいえ、含み益は確定益では無いので変動するものです…。しかし配当金は確定益です。この点が高配当株投資のメリットなんですよね。

含み益は確定しにくかったりしますが、配当金は受領した時点で好きに使えますから。再投資するもよし、贅沢するもよしです。

昨年から資産の一部を高配当株投資に切り替えているのですが、高配当株投資の魅力にどっぷりハマっています。

終わりに

初取得の四国銀行株主優待でした。来年も取得できるようにずーっと保有しておこうと思います。チャート的にもかなり低位にあるように思うので、狙ってみると面白いかもしれません。

6月は企業のボーナス時期や3月権利の配当金受領月だったりと株式市場が盛り上がりやすいと言われています。今年は軟調な相場になりそうですが、そういう時期こそ安くなった銘柄を仕込むチャンスだとも言えます。今こそ配当金をフル動員して株を買っていこうと目論んでいます…!