30代サラリーマンの高配当と株主優待投資ブログ

セミリタイア/FIREを目指すサラリーマンのブログ。配当は再投資、優待はご褒美。2020年9月から株式投資の記録をつけて、2032年に資産1億円を目指します。(多分)

今、銀行株が熱い!?あおぞら銀行(8304)が業績の上方修正と増配を発表!

どうも、たっつんです!

ここ最近で話題になった銀行株といえば、ひろぎんホールディングス(7337)が挙げられます。

同社は株主優待として年に1度2500円分相当の広島県産品を設定していましたが、2022年3月分から優待改悪となりました。各メディアでも取り上げられ優待目当てに株を買っていた人も多い同銘柄ですが、2021年に優待を贈呈する1回きりで優待改悪となりました。今後もギフトカードやカタログギフトの優待は継続されますが、以前ほどのインパクトはないですね。

株主優待は株主数を維持するには有効な制度ですが、過剰な優待を設定すると個人投資家が殺到し企業にとって莫大なコストとなる側面を持ち合わせています。株主優待そのものを否定はしませんが、そこそこの優待を末長く楽しむスタイルがいいのかもしれませんね。

さて、株主優待以上に配当金こそ株式投資の醍醐味とも言えます。ひろぎんと同じ銀行業で業績好調な注目銘柄を紹介します。

業績の上方修正と増配を発表したあおぞら銀行(8304)

あおぞら銀行(8304)

株価 2574円(2022/1/31現在)

配当利回り 5.6%

PER 8.8 ROE 5.5

■ここ一年で株価はじわじわと上昇トレンドを形成しており、まだまだ上値の余地はありそうに感じます。業績も上向いてきているのでインカムを得ながら株価の値上がりに期待!

また、日本では珍しい四半期配当なので3ヶ月に1回の配当を得ながら投資のモチベーションをキープしましょう。

 

金利上昇の観点から今年の銀行株は思惑買いが入る可能性もありそうです。

銀行に預けていても今の超低金利ではお金は増えないので、銀行に預金するなら銀行株を買った方が利益が出るかもしれません。あおぞら銀行配当利回りも高いので長期投資でも検討に値する銘柄だと思います。

配当は3、6、9、12月の年4回となっており、定期的に入金されてくる配当金の使い道を妄想するだけでも楽しめそうです。四半期で配当されるということはそれだけ再投資に回すペースも上がりますね!

今後もじわじわと上昇トレンドを継続しそうな銘柄なので、タイミングを伺って買いたい銘柄としてウォッチしたいと思います!