どうも、たっつんです！
1/7の日本株は続落となりました。先物の気配はよかったマザーズですが、反発は見送りとなりました。前夜にPTSで仕込んだ株は微益で利益確定しました。寄りで売っていればもっと取れていたものの、朝は忙しいサラリーマンです。いやいや、指値しろよ！ってことですね。
さて、ナスダックが-0.96%ということで、週明けもマザーズは厳しそうです。金利上昇をどこまで織り込みにいくのかが鍵ですが、チャート的にはそろそろ一つの節目になりそうです。
マザーズは2019年の横ばい相場の位置まで垂れて来ました。ついでに2013〜2016年もこの位置をウロウロしています。レンジになるのかなー？という気もしますが、ここを下に突破すれば660円くらいまでは大きな抵抗線がありません…。
まぁ、株は結局需給なのでチャート読み的なものに意味はないかもしれませんが／(^o^)＼
それにしても、「去年マザーズ銘柄を買った人は誰も儲かっていない」というような指数ですね。一昨年は誰もが勝てた相場だったので、新たに株を始めた人は試練と忍耐の年になりそうです…。上がったものは下がるし、下がったら上がるだけです。
個人的にはまだまだマザーズは下がると思っているので堅く稼げそうな時以外は徹底して静観します。追証も出始めたのでここからが下落の本番という準備をしています。
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— 松井証券 (@Matsui06) 2022年1月6日
6日のマザーズ信用買い評価損益率は-30.72%(前営業日比は-2.51pt)。
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12月も追証が出ていて、1月も5日、6日も多く出ている様子です。新興株投資家はかなり追い込まれていると見えますので、ここから投げ売りが加速すると相場全体に普及するでしょう。
今のうちに優良銘柄を調査して、買い臨む覚悟で相場と向き合いたいと思います。かなり安いと思える銘柄はあるけれど、まだ手を出さないぞー！
