どうも、たっつんです!
12/20(月)の日本株は大きく売り込まれ-607円で27,937円となりました。目先では8月につけた27,000円が一つの節目となりそうです。
それにしても日経株は弱く、日経平均株価指数は年始の値まで戻ってしまいました。この一年、日本は何をやっていたのか…。マザーズなんて酷いもので、年始来-20%程度にまでなっています。
ねぇねぇ、スタートアップ企業を成長産業と挙げていた岸田総理はどんな気持ち??
自分が総理になったら株価が上がるって言ってた岸田総理はどんな気持ち??
とまぁ、外的要因もあるので一概に誰かのせいとは言えないですが、外資は確実に日本株から引き上げていますよね。
海外勢は5週連続で日本株を売り越しています。
覚悟はしていたといえ、日本株には厳しい冬の時代が到来しそうです…。
「長期投資で株を買ったから株価は気にしなくていい」なんて言いつつも気になるのが人の性ですよね。
今現在の先物はプラスに転じていますが、夜中の米国株の動きで左右されそうですね。
明日株価が上昇したとしても一時的な上げで続かないでしょうし、自律反発に過ぎないと思います。今年は粛々と年末の損出しをして節税に努めたいと思います…。