どうも、たっつんです!
ここ最近の投資記録としては特筆すべきことがなく、保有銘柄に変更もありません。アフターコロナ銘柄も強くなってきましし、コロナの収束も秒読み開始という感じでしょうか。
直近では強い動きとなっている日本株ですが、3月から踊り場となっている印象を受けます。
各種ニュースを見るに、景気回復は想定以上のように取れますし、経済の成長も加速していると感じています。そうなると懸念すべきは巷で言われている金融引き締めです。
歴史を遡れば、金利の上昇と株式の下落の関連性は明らかです。今後雇用統計の結果が改善されてきたり、政策金利が上昇してくるようであれば、株安は避けられないと思っています。
そんなわけで、個別銘柄のポートフォリオと確定拠出年金の振り分けを徐々に変えていこうと思います。
具体的には金利の上昇に備えて、出遅れている銀行株などを仕入れてみるとか、確定拠出年金では債権の購入を開始する、などを考えています。
仕事もこれから忙しくなり、投資にじっくり取り組めそうにないという背景もありますが、サラリーマンとしての仕事を頑張ることで入金力を高めて目標達成に向かっていきたいと思います。