どうも、たっつんです!
今週の投資行動の振り返りを行います。
今週は、先週の下げ相場で購入したIPS(4390)を一部利確しました。保有数のうち三分の一を利確しましたが、中長期ではまだまだ上昇余地があると思うので全数売却はしません。今週はかなり日本株が強かったので、来週はその反動で上げ渋りそうな予感がするので一部利確としました。
先週仕込んだ銘柄ではハウスドゥ(3457)がリバウンドしています。
来年、再来年に向けてハウスドゥ(3457)の種まきです…😏😏 pic.twitter.com/yRajDQA1pI
— たっつん/株兼業で運用資金2000万 (@R9LZp9U3FATzFcG) 2021年5月12日
同社は決算後に売られましたが①売られるほど悪い決算ではなかったこと②戸建て市場が堅調なこと③去年のコロナショック時に積極的な物件の仕込みを行なっていたこと、などの理由からリバウンドすると確信して購入。結果的に成功となりました!
配当利回りも3%程度で成長性にも期待できそうな銘柄なので中長期で保有する戦略です。
現在の現金比率は35%、長期投資銘柄比率は22%、流動的に動かしている銘柄は43%となります。
現金比率が高ければ、下げ相場が来てもダメージを抑えられますしいい銘柄を安く買うこともできます。目下、米国株は過熱気味。いつ暴落が起きてもおかしくないように見えます。
日本株もつられて下げる可能性は大いにありますので、しばらくは現金比率を高める戦略をとりたいと思っています…。仮に予想に反して上昇相場となるなら、保有分が上がってくれればいいだけです。コツコツ堅実にやっていきます。
今後狙う銘柄としては①割安な銘柄、②自己資本率が高い銘柄、あたりを狙いたいと思います。
ウォッチリストの中からはsantec(6777)が第一候補です。5G、6Gテーマで海底ケーブル関連では度々話題に上っています。成長余力もあると見ています。決算後に売られましたが底打ちしそうなのでそろそろ買い挑んでいいかもしれません。
先週は海外投資家が大きく売り越しました。海外の売り越しは売りシグナルです。ただし、25日騰落レシオを見るに過熱感はありません。恐怖指数は23ポイントでそこそこ落ち着いているように見えます。横ばいな展開が続きそうです。
株式投資のアノマリー的に夏場は株価が上がりにくくなります。セルインメイ(5月に株は売れ)なんて言葉もありますし、しばらくはやや防御モードで挑んでいきたいと思います。