どうも、たっつんです!
今日の日本株は利益確定の売りが先行し、調整日和となりました。
これだけ連騰していれば当然の調整だと思いますので、ほぼフルポジのままです。
投資主体別売買状況では海外勢が5月末以来の買い越しとなりました。経験則的には海外勢の買い越しは上昇シグナルなので日本株の続伸に期待です。
そんな中、空売り比率はやや上昇しています。
リスクヘッジの売りもあるとは思いますが、買いポジオンリーの身としては踏み上げ相場に期待してしまいますね。
今の所、日本株に逆風や悪材料があるとは思えませんので、今ベアで利益を狙ったり、空売りを仕掛けるのは得策とは思いません。地合いには素直に従って利益を伸ばしたいと思います。
注目銘柄
さて、上昇トレンドのマザーズ銘柄で動意付いたエヌ・ピー・シー(6255)をマークしています。
同社は再生可能エネルギー関連銘柄で、中でも太陽光発電事業と密接に関連しています。テーマ性があり、将来的な太陽光発電量は引き上げられるという材料があり、テクニカル的にも上昇トレンド…と、買い時銘柄に見えます。
4Qでどう転ぶか不安はよぎりますが、今仕込むにしても将来的に利益が出せそうな銘柄だと感じます。時価総額が低いので、ひょっとしたらテンバガーを達成する可能性がなきにしもあらず…。少量買っている銘柄ですが、更に買い増すか検討したいと思います。
明日は金曜日となります。「週末は利益確定の売り!」という雰囲気は既に払拭された日本市場。明日も日本株の続伸に期待してしまいます。それくらい今の日本株は強いです。
・米国株、欧州株と比較して割安
・選挙相場
・売り方の踏み上げ
・季節のアノマリー
前述したように、日本株の悪材料が見当たりません。今後、下落のトリガーとなるなら、中国の景気失速か、あるいはテーパリングの開始、金利上昇あたりなのかなと思いますが、当面は株を買って利益を得たいと思っています。